ショッピング枠の現金化は、クレジットカードのショッピング枠で商品を購入し、その商品を売却することで手元に現金を入手できる手法のことです。
一見、競馬とは何の関連もなさそうなクレジットカード現金化ですが、実は、競馬の馬券を購入するだけでショッピング枠を現金化することができる方法があるのです。
この記事では、競馬の馬券を用いてショッピング枠を現金化する方法とそのメリットと注意点を解説します。
自分でクレジットカード現金化は可能?業者を使わない裏ワザまとめ目次
競馬でクレジットカード現金化を行う方法
競馬は、公営ギャンブルのひとつで、馬の勝ち負けを予想することで誰でも一攫千金を狙うことができる競技です。
一般的には、競馬場や場外馬券売り場に出向き、勝ちそうな馬の馬券を購入し、オッズ比に応じた賞金を手にすることができます。
しかし、ある方法を用いて馬券を購入すれば、公式にクレジットカードで馬券を購入することが可能で、競馬に勝てば、その馬券で得られる賞金を現金として手に入れることができるのです。
インターネットを利用し馬券を購入する
その方法とは、インターネットのサイトから馬券を購入する方法です。
馬券は、JRA(日本中央競馬会)が運営する「JRAダイレクト」というサイトから購入することができます。
JRAダイレクトでは、国内で発行される6種類のクレジットカードが利用可能です。
これらの適合するカードを用いて馬券を購入すれば、クレジットのショッピング枠を利用して、現金の元となる馬券を入手することができるのです。
馬券をクレジットカードで購入する場合、必ず本人名義のカードが必要となり、ホームページ上から事前登録が必要となります。
また、未成年者の場合、クレジットカードで馬券を購入することができません。
馬券を当てる
そして、レースを的中させることができれば、晴れて現金を手に入れることができます。
ただし、競馬のレースを的中させるのは、競馬レースや競走馬についての事前知識が必要となるため、日常的に競馬の勉強をしている必要があります。
また、外してしまえば元も子もないため、確実に現金を手に入れるために複勝など、リスクが比較的少ない賭け方を選ぶことも必要です。
競馬で現金化を行うメリット
競馬を利用したクレジットカードは、利用手続きに時間がかかり、レースで勝たなければいけないという、手間とギャンブル要素が大きな手法ではあります。
ここでは、競馬をクレジットカードの手段として用いた場合のメリットについて考えてみたいと思います。
カード利用規約に違反しない
競馬をクレジットカードに用いる一番のメリットは、クレジットカードの利用規約に違反しないということです。
一般的にクレジットカードでは、商品券や、列車のチケット、ブランド品などを購入し、それを売却する、または、現金化をビジネスとして扱う業者を利用するという方法が主とされています。
しかし、ほとんどのクレジットカードでは、現金化を目的としてショッピング枠で買い物をすることを禁じており、利用規約違反となってしまいます。
利用規約違反が発覚してしまうと、カードの利用停止や強制解約などの処分を下されてしまう場合があります。
対して競馬の馬券の購入は、現金化を目的としておらず、しかも、JRAが公式に認めている購入方法であるため、カードの利用規約に違反することはありません。
競馬で現金化を行う場合、カードの利用停止や強制解約のリスクなく、現金化を行うことができるのです。
当たれば大きい
また、競馬でのクレジットカード現金化は、当たれば大きいというメリットも秘めています。
他のクレジット現金化の手段は商品を売却する、または、商品を購入してキャッシュバックを受けるという方法を取るため、どうしても手元に入手できる現金は、実際に購入に費やした代金よりも少なくなります。
しかし、競馬の場合レースを的中させることができれば、馬券の価値が購入代金の何倍にも膨れ上がるため、実際に利用したクレジットカードのショッピング枠の金額よりも大きなお金を入手できる可能性もあるのです。
競馬で現金化を行う際の注意点
ただし、競馬で現金化を行うのに、良い面ばかりとは限りません。
競馬で現金化を行う場合、いくつか注意すべき点も存在します。
特に競馬はギャンブル要素が強い現金化の手段であるため、メリットに記載したように、当たれば大きい反面、レースに負けてしまえば現金を得ることはできません。
利用限度額に注意
まず、注意しなければいけないのが、JRAダイレクトの利用限度額についてです。
JRAダイレクトでは、クレジットカードのショッピング枠の上限額に関係なく、月額5万円までと定められています。
もちろん、競馬のレースに勝てば、5万円以上の現金を手に入れることが可能ですが確実ではありません。
5万円でも十分な額ではありますが、これより高額な現金をより確実に入手したいという場合には商品購入などによる現金化など、相場が明確に決まっている現金化の手段を検討されることをおすすめします。
振込のタイミングに注意
また、現金が入手できるタイミングについても注意が必要です。
競馬のレースは週末に行われますが、レースに買った場合、クレジット口座の引き落としに現金が振り込まれる形式で現金が入手できます。
一般的な銀行の場合には週明けの月曜日、ゆうちょ銀行の場合には、週明けの木曜日に現金が振り込まれます。
競馬場や場外馬券売り場で現金購入した馬券の場合、即時に馬券を換金できるため、クレジットカードを用いた現金化とはタイムラグがあります。
すぐに現金を入手できると思って資金計画を立てると失敗してしまいます。競馬での現金化は、週末にその場で使える現金が欲しいという場合には適しません。
当たらなければ赤字
言うまでもないことですが、クレジットカードで購入した馬券は、当たらなけれな紙くずになってしまい現金を入手することはできなくなります。
もし、馬券を購入して負けてしまった場合、別のレースで勝って負け分を回収した上で現金化するというリカバリーが必要となります。
ここでドツボにはまってしまうと、負け分を取り戻すために馬券を購入し続けるというギャンブル依存症のような状態に陥ってしまいます。
しかも、クレジットカードで購入できる枠は決まっているため、5万円分の枠を負け越してしまうと赤字になってしまいます。
赤字が大きくなると、商品購入による現金化や業者を用いた現金化に比べ、はるかに換金のレートが悪くなってしまいます。
例えば、オッズが1倍~2倍の馬に賭けるというのを5~10レースで行えばリスクもある程度分散できます。
競馬で現金化をする上で大切なのは、稼ぐことを目的としないことです。