販売価格を自分で決められるので、高換金率を実現できるのがラクマのメリットです。
そんな方におすすめなのが、ラクマです。出品手続きも簡単ですし、利用者も多いので、クレジットカード現金化やちょっとした小遣い稼ぎにはぴったりのサービスとなっています。
まずは、現金化の仕組みの記事からご覧ください。
目次
ラクマってなに?利用の流れについて
ラクマは日本初のフリマサイト「フリル」の後継サイトです。服や本やゲームソフトなど、使わなくなったものを自由に出品できます。
販売価格は自分で決められるため、クレジットカード現金化のために利用するのなら、90%以上の高換金率を実現することも可能です。
ラクマ利用の流れ
②出品商品の情報を編集・保存する
③購入申請を承認する
③梱包・発送手続きを行う
④売上金を出金する
利用の流れは他のフリマサイトと変わりません。商品が売れると、その売上金は一旦ラクマ内にプールされます。売上金を受け取りたい場合は出金手続きを行い、自身の口座を振込先に設定します。
ラクマを実際に利用した方の口コミ評判
ラクマは非常に使い勝手のいいフリマサイトで、ユーザーからも高い評価を受けています。口コミをチェックしていきましょう。
フリマアプリ「ラクマ」を利用して現金化する方法
フリマアプリ「ラクマ」を使えば、高換金率でクレジットカードの現金化ができます。
現金化業者のようなスピード感はなく、お金を受け取れるまでに時間がかかってしまうというデメリットもありますが、「とにかく高い換金率で現金化したい」という方にとっては非常に便利なサービスでしょう。
換金率を重視する方は、以下の方法で現金化にチャレンジしてみてください。
古本を購入し転売
BOOKOFFなどの古本屋で本を購入しそれをラクマで売るのも現金化の方法の1つです。
古本の転売は、場合によっては換金率が100%を超えるオススメの方法となっています。
なぜ換金率100%超えを実現できるのか。その理由は、BOOKOFFなどの古本屋大手は、本の価値ではなく状態で値付けを行うことが多いからです。
たとえば、古本屋で100円で買った本を1,000円で売ることができれば、換金率は1000%となります。
仮に出品後に本の価値が下がったとしても、仕入れ額を下回ることはほとんどないでしょう。
本に詳しい人なら、現金化どころか商売として成り立ってしまうのが本の売買です。
ただし本の売買にもデメリットはあります。買い手が見つかるとは限らないのはもちろん、本は1冊当たりの価格が低いため、大きな額の現金化は難しいのです。
ゲーム機やソフトを売る
モノの価値にあまり詳しくない人でもすぐに始められるのが、ゲーム機やソフトの売買です。
ゲームショップや通販サイトで購入したゲームソフトをラクマに出品すれば、高換金率での現金化が見込めます。
たとえば10,000円のゲームソフトを9,000円で売ることができれば、換金率は90%。
クレカ現金化業者を利用するよりも高い換金率で現金化ができます。
ゲームソフトは1本当たりの価格がそれなりに高いので、ある程度まとまった額の現金が欲しい方にもおすすめです。
ただしこの方法にもデメリットはあります。新作ゲームソフトは発売から2〜3週間経つと市場価格が下がっていくのです。
ユーザーからの評価が低い場合は、一気に値崩れすることもあります。つまりは換金率が20%、10%と非常に低くなってしまうケースもあるということです。
ブランド品の売買で現金化する
服やバッグなどのブランド品で現金化するという方法もあります。ブランド品は1つ1つの値段が高いので、ゲーム機やゲームソフトよりもさらに大きな額の現金化が可能です。
ブランド品の売買は、現金化の方法としても、お小遣い稼ぎの方法としても優れているのです。
しかし、高額な商品は買い手が見つかりにくいというデメリットもあります。特にラクマのようなフリマサイトには、高額な商品を買い求めるユーザーが少ないので、現金化までにかなりの時間がかかってしまいます。
今すぐお金が必要で、商品が売れるのを待つことができないという方は、現金化業者やギフト券買取サイトをご利用ください。
ラクマの出金方法や手数料について
ラクマで商品を売りたい場合は、まずラクマに会員登録を行い、マイページの「商品を出品する」をタップしてください。
すると商品情報の登録画面に遷移しますので、そこで商品画像や商品説明、配送情報などを入力します。
その後、購入申請の有無を設定し、内容を確認した後、「出品」ボタンを押せば出品完了。あとは商品が売れるのを待つだけでOKです。
なお、ラクマでは商品が売れた場合に6%の手数料が発生します。
ラクマを利用して現金化する前に!確認しておきたい6つの注意点
最後に、ラクマを利用する際の注意点についてお話しいたします。利用の前に、以下の項目を必ずチェックしてください。
売上金を受け取るには本人確認が必要
これはラクマに限った話ではないのですが、売上金を受け取るには本人確認が必要となりますので、運転免許証やマイナンバーカードなどの身分証を必ずご用意ください。
なぜ本人確認が必要なのかというと、購入希望者を保護したり、犯罪を防止したりするためです。
この手のフリマサイトには盗品が出品されることもあります。
その際、出品者の情報が不明だと、盗品を出品したのは誰なのか、後から追跡することができなくなってしまうのです。
各種手数料が発生する
ラクマで商品を売ったり、売上金を出金したりすると、その都度手数料が発生します。
実質的な換金率がその分低くなってしまいますので、各種手数料を考慮したうえで値付けを行ってください。
ラクマの手数料一覧
②楽天銀行以外の金融機関への振込手数料は一律210円
③10,000円未満の出金の場合、楽天銀行への振込にも210円の手数料がかかる
送料は出品者負担
ラクマで売れた商品の送料は出品者負担となります。
ポストに入る程度の小さなモノなら170円程度で送ることができますが、家具など大きなモノになってくると、数万円の送料が必要となってきますので注意してください。
売上金が1,000円以上にならないと出金できない
出金手続き(振込申請)は、売上金が1,000円以上の場合のみ行うことができます。1,000円未満の場合は出金ができませんのでご注意ください。
ちなみに、先ほど述べた振込手数料は出金の度に発生します。たとえば売上金1,000円を出金する場合、振込手数料を差し引いた後の金額は790円。
金券類は出品できない
ラクマではアマギフやiTunesカードといった金券は出品できません。現金として使える類のものは一切出品できないと考えてください。
なぜ金券の出品が禁止されているのかというと、使用済みのギフト券を売ったり、複数の人間に同じギフト券番号を販売したりする悪質なユーザーが出かねないからです。
要はトラブルの原因になるため、金券類の出品は禁止されているということです。
梱包や発送手続きが必要
ラクマはフリマサイトですから、商品が売れた場合には梱包、発送手続きが必要となります。商品が売れてから数日中に箱詰めを行い、コンビニなどで発送をお願いしなければなりません。
ラクマで現金化する方法|口コミ評判まとめ
以上、ラクマでの現金化方法について解説いたしました。
「以前業者を利用した際に、換金率が低くて納得がいかなかった」
「本やブランド品に詳しいので、自分で現金化をしてみたい」
「手軽に使えて手数料の安いフリマサイトを探している」
そんな方におすすめなのがラクマです。
ラクマは口コミでの評価も高く、利用者も多いので現金化にはぴったり。クレジットカードのショッピング枠を現金に換えたいという方は、ぜひラクマを利用してみてください。