飲み会でクレジットカードの現金化ができるっていう話を小耳に挟んだけど、それって本当?
どうやってやればいいのか詳しく知りたいというあなたへ、飲み会を利用してクレジットカードの現金化する方法と、その手順をご紹介します。
カード会社もまさか飲み会で支払ったお金を利用して現金化するだなんて考えませんからね。
では注意点とともにこの方法を詳しくご紹介しましょう。
自分でクレジットカード現金化は可能?業者を使わない裏ワザまとめ
目次
飲み会でクレジットカードを現金化する方法・手順
飲み会でクレジットカードの現金化を利用する方法は実に簡単です。
単にあなたが全員分の飲み会費用を立て替えてクレジットカードで支払いし、後で飲み会に参加したメンバーから現金を徴収するというこれだけの方法で現金化ができます。
それだけにリスクが少ないというメリットがあり、とても安心して現金化ができるでしょう。
飲み会の幹事になり人を集める
まず飲み会でクレジットカードの現金化をしたかったら、幹事という役目を担ってください。
あなたが飲み会の幹事になって、飲み会メンバーを集めましょう。
幹事となるからには、最初から最後までしっかりまとめ役をしなくてはいけません。
少々骨が折れますが、それができれば飲み会でクレジットカードの現金化することは容易いです。
飲み会メンバーが集まったなら、飲み会のスケジュールを組み、それを全員に伝えたり、飲み会の会場を予約したり、飲み会中に中心になって切り盛りしましょう。
こうして中心人物になることで、すべての会計をする役目もナチュラルに行い、みんなにバレないようにクレジットカードの現金化ができるのです。
こうすることによって、クレジットカードのショッピング枠を使って、現金を得ることができます。
自分のクレジットカードでお会計を行う
飲み会でクレジットカードの現金化をする場合に、絶対にしなくてはいけないことがあります。
それはあなたが自分のクレジットカードでお会計を行うことです。
これができなければ、そもそも飲み会を開いた意味はなくなります。
クレジットカードの現金化は、クレジットカードのショッピング枠を使って現金を手に入れる方法であるからです。
もし、目を離した隙に別の飲み会参加者に会計をされたら、せっかく幹事を自らした苦労が水の泡になります。
これではクレジットカードで全額支払っておいて、みんなから現金を手に入れることができなくなりますからね。そもそもの目的だった現金化が使えなくなるのです。
飲み会でクレジットカードの現金化をしたいのであれば、必ずあなたがお会計をするという役目を全うしましょう。
これによって参加者から現金を集めることができます。
割り勘で参加者から飲み会代の現金を集めるのはお好きなタイミングで構いません。
ただし、必ずまとめて会計するのはあなたであり、そして必ずクレジットカードを使って支払いを行うようにしてください。
あとは手元に集まった現金を利用するだけ
このようにして、飲み会を開くことで簡単にクレジットカードの現金化ができますね。
通常の現金化とは業者に間を挟んで、現金を得る方法です。
ネットを使って第三者が間に入るため、少々リスクも不安もあります。
おまけにあまりにやりすぎると怪しまれ、クレジットカードの停止処分をされることもあるのです。
それに比べて、飲み会を利用してクレジットカードの現金化をする方法はリスクが少ないです。
業者が間にいないので、騙される危険性もなく、安全に気軽に現金化ができます。
お友達が多い方はこのような方法で、現金化を行ってみてください。
非常にシンプルな方法で、手元に現金を集めることができます。
こうして手元に集まった現金を必要な用途に使ってくださいね。
飲み会でクレジットカードを現金化する際の注意点
飲み会でクレジットカードを現金化する方法は、業者も通さずできるので、一見最高に安全そうに見えます。
飲み会でクレジットカードの現金化をするときに失敗するのを避けたいのであれば、この現金化での注意点を頭に叩き込みましょう。
この注意点にさえ気を付ければ、飲み会を利用してクレジットカードの現金化は大成功間違いなし。
リスクの少ない方法であなたの必要な現金が手に入るでしょう。
まさかの方法なので、非常に気づかれにくい現金化方法になります。
現金がどうしても欲しい方はこの方法にトライしてみてはいかがでしょうか。
利用限度額を越えないように注意して!
一番に注意してほしいことは、「利用限度額を越えないこと」です。
とにかく現金が欲しくてたくさんの人を集めて、飲み会の幹事をしたとします。
人が集まると大きな金額をあなたのクレジットカードのショッピング枠で支払うことになりますよね。
しかし、ここで問題が生まれるのです。
実はクレジットカードの現金化には「限度額」といわれるものが存在します。
月にいくらまでという使用できる限度額があり、限度額以上はクレジットカードでの支払いができなくなるのです。
クレジットカード会社によってこの限度額が違います。
通常のクレジットカードのショッピング枠の利用限度額は月に50万前後で、クレジットカードによっては30万ほどしかないところもあります。
ですので必ず残っているクレジットカードの利用限度額をチェックしておきましょう。
飲み会の費用がこの限度額を越えてしまった場合は、会計時にお金のたて替えができなくて慌てることになります。
人を集め過ぎるとこのように失敗をするので、飲み会で限度額を突破しないような人数を集めることをおすすめします。
友達を失くさないように注意して!
クレジットカードの現金化は、おそらくバレません。
飲み会でクレジットカードの現金化を行い、お金を入手するという考えは普通の人にはありませんからね。
ですから飲み会代をクレジットカードで支払っても、あなたが現金化のために飲み会を開いたとは思わないでしょう。
しかし、中にはそういうことに詳しい人もいないとは限りませんし、クレジットカードで支払うことによって、自分のポイントにしていると思われ、「ずうずうしい人」扱いされてしまうことはないとも限りません。
そのような行動で、友達を失くさないように注意してください。
クレジットカードで支払っている場面を気づかれないようにできれば一番ですね!
ナチュラルに人が見てない内にさらっと支払っておいて、後で全員からお金を徴収するのが一番です。
とにかくこのせいで友達から敬遠されて、友達を失くさないようにしてください。
くれぐれも現金化目的の飲み会であることは、口が裂けても言わないように注意しましょう。これが知られれば確実に友達が減るでしょう。
その後カード会社から徴収されるので注意して!
現金化というのはあくまで、その場凌ぎです。
飲み会でみんなから現金が集まったとしても、それは割り勘分であり、自分の代金は差し引かれており、現金化することはできません。
クレジットカードで支払った飲み会代金は、その後必ずクレジットカード会社から徴収されます。
結局はその場は凌げても、後でまとめてお金を請求されるので、そのことは覚悟しておいてくださいね。
現金化というのはあくまでその場しのぎの方法です。
一時的に数十万円の現金が手に入ったとしても、後の支払いに残しておくことをおすすめいたします。