Appleギフトカードはクレジットカードで買える?購入方法や注意点

Appleギフトカードはクレジットカードで買える

box class=”box23″]「現金がないけれどAppleギフトカードを購入したい」[/box]

「クレジットカードで購入したAppleギフトカードを現金化する方法を知りたい」

このような悩みや疑問を持っている方は、意外に多いです。そこで今回は、

上記内容をメインに、Appleギフトカードの購入方法や注意手について詳しく解説していきます。

Appleギフトカードの購入先をタイプ別に調査

Appleギフトカードの購入先をタイプ別に調査
Appleギフトカードには、【Eメールタイプ】と【カード(コード)タイプ】の2種類があります。

それぞれのAppleギフトカードの購入先について、詳しく説明します。

Appleギフトカード【Eメールタイプ】の場合

EメールタイプのAppleギフトカードは、店舗では購入することはできず、オンラインでのみ購入することが可能です。
EメールタイプのAppleギフトカードを購入できるのは、下記のアプリや公式サイトです。

購入できるサイト 利用できる支払い方法
Apple Store 公式アプリ クレジットカード・キャリア決済
Apple 公式サイト クレジットカード・キャリア決済
Apple Store クレジットカード・キャリア決済
楽天市場(Apple Gift Card 認定店) クレジットカード・楽天ポイント(全額ポイント支払いは不可)
Amazon クレジットカード
LINE LINE Pay残高・LINEポイント

Appleギフトカード【カード(コード)タイプ】の場合

カードタイプのAppleギフトカードは、さまざまな取扱店舗で購入することができます。

全国のコンビニ(セブンイレブン・ファミリーマート・ローソン・ミニストップ他)や家電量販店、スーパーやドラッグストアなど、多くの店舗で販売されています。

ただし、カードタイプのAppleギフトカードを店舗で購入する場合、支払い方法はオンラインとは異なり基本的に現金のみとなります。

一部のコンビニでは、セブンイレブンならnanaco、ファミリーマートならファミペイ、ミニストップならWAONというように限定された電子マネーを利用することができる場合もありますが、ほとんどの店舗では現金のみの支払いとなり、クレジットカードなどは利用できないので注意が必要です。

カードタイプのAppleギフトカードがクレジットカードで買えない理由

カードタイプのAppleギフトカードを店舗で購入する際に、クレジットカードでの支払いができない理由について見ていきましょう。

現金化を目的とした購入を防ぐため

Appleギフトカードは、商品券のように金券の一種であるため、買取サイトなどで現金化することも可能です。しかし、クレジットカード会社では現金化を目的とした利用を規約で禁止しています。

クレジットカードで購入したAppleギフトカードを転売することは、間接的ではありますがクレジットカードを利用して現金化を行うことになります。

そのため、基本的にどの販売店舗でもAppleギフトカードを含む金券類の購入で、クレジットカードを利用することは不可としています。

クレジットカードで、Appleギフトカードを購入して買取サイトなどで転売することは違法行為にはならないので、警察に捕まるというようなことはありません。

しかしカード会社にバレてしまうと、クレジットカード利用停止となり信用情報に傷がつき、他社でも一定の年数が経つまでは新たにクレジットカードを発行することや、ローンを組むことができなくなってしまいます。

また、分割払いやリボ払いの支払い残高がある場合は一括請求となるため、金銭的に大ピンチになってしまいます。

店舗側に大きな利益がない

クレジットカード決済を行うと、店舗側に決済手数料がかかってしまいます。それでも、クレジットカード決済を可能とすることでそれ以上の利益が期待できるため、多くの店舗では支払い方法で対応しています。

しかし、金券類は中古でない限りどの店舗でも同じ価格で販売されていて、店舗側で販売価格を設定することができません。

特別大きな利益を得ることができないという点からも、店舗側にはあえてクレジットカード決済での購入に対応するメリットがない、ということも考えられます。

Appleギフトカードをクレジットカードで購入して現金化する方法

Appleギフトカードをクレジットカードで購入し、現金化する方法を以下にまとめました。

1つずつ、詳しく解説していきます。

まずは、上記で紹介したクレジットカードでAppleギフト(Eメールタイプ)を購入できる販売元でギフトコードを用意しましょう。

金券ショップやリサイクルショップで買取してもらう

Appleギフトカードは金券の一種なので、一般的な商品券などと同様に金券ショップやリサイクルショップなどの買取店で売ることができる、と考える人もいるでしょう。

しかし残念ながら、Appleギフトカードはデジタルギフト券という特性上、従来からある商品券などとは異なり、金券ショップやリサイクルショップでは買取してもらうことができません。

全国を探せば、ごくわずかに買取している店舗が見つかる可能性はありますが、非常に少ないため探すことは現実的とは言えません。

店舗型の買取業者では、Appleギフトカードが未使用のものであるのかを判別することができないため、買取して販売してもリスクが大きいことから買取は行っていないのです。

オークションサイトで出品する

Appleギフトカードは、オークションサイトに出品されていることもあり、出品価格を安くしてたまたま購入希望者が現れた場合、落札されて現金化することが可能です。

オークションサイトのメリットは、自分で希望の販売価格を設定することができるという点です。ただし、すぐに落札されるとは限らず、何日経っても売れないということは珍しくありません。

落札されてからも発送から受け取りまで手間や日数がかかり、売上を現金として受け取るには申請が必要となり、時間を要します。急いでいる人には、不向きの方法といえます。

また、個人間の取引となるためクレームやトラブルが起こるリスクもあり、安全面では不安があるのも事実です。

オークションサイトよりも、フリマアプリを利用した方が売れやすいと考える人もいますが、金券類の出品は禁止されているため出品・販売はできません。

無理矢理出品した場合には、運営によってページを削除され、繰り返し禁止行為を行うと利用停止や強制退会などの、厳しいペナルティを受けることになります。

Appleギフトカードで購入した商品を転売する

Appleギフトカードでは、Apple社の製品を購入することができます。iPhoneやMacBookなどの高額の商品の他、関連商品の購入も可能です。

これらの商品をAppleギフトカードで購入し、買取専門店やフリマアプリ、オークションサイトなどで転売すれば、それなりの金額になることが期待できます。
注意
ただし、商品を購入して転売するという方法ならわざわざクレジットカードでAppleギフトカードを購入するのではなく、クレジットカードでブランド品やゲーム機など高く売れやすい商品を購入した方が手間もかからず、購入する商品の選択肢も広がります。

ギフト券買取サイトで現金化する

Appleギフトカードは、多くのギフト券買取サイトで買取強化しています。高い買取率が設定されているので、クレジットカードで購入したAppleギフトカードを現金化したいなら、ギフト券買取サイトが断然おすすめです。

買取サイトなら、来店不要でオンラインで取引が可能なので、わざわざ店舗に足を運ぶ必要がなく、都市部から離れた地方に住んでいる人でも、自宅にいながらにしてすぐに取引を行うことができます。

即日振込に対応しているサイトが多いので、その日のうちにAppleギフトカードを現金化したいという人にも、とても便利です。

年中無休で営業しているサイトが多く、WEBからの申し込みであれば24時間受付しているので、忙しい人でも空いた時間にいつでも申し込みを行うことができます。

実店舗がないことで不安を感じる人もいますが、公安委員会から古物商としての認可を取得して営業しているサイトも多く、そのような優良サイトを選べば安全性の面でも問題がありません。

現金が必要になった時、Appleギフト(iTunes)カード買取ランキング28選!おすすめ現金化2024年9月を活用しましょう。場所や時間を問わず利用できるので、いつでもどこでも現金化が可能です。

Appleギフトカードを現金化する際の注意点

Appleギフトカードを現金化する際には、気をつけなければいけないことが幾つかあります。以下にまとめました。

こちらも、1つずつ詳しく見ていきましょう。

eメールタイプをクレジットカードで購入して買取サイトで現金化する

Appleギフトカードには、Eメールタイプとカードタイプがあります。ギフト券買取サイトで現金化するなら、すぐにメールでコードを受け取ることができ、即買取してもらうことができるEメールタイプが断然おすすめです。

実店舗では、基本的にAppleギフトカードは現金でしか購入することができませんが、Eメールタイプならクレジットカードで購入することが可能です。

すぐに現金が必要な場合には、オンラインでEメールタイプのAppleギフトカードを購入し、ギフト券買取サイトで現金化するようにしましょう。

ギフト券の買取率は日々変動している

Appleギフトカードは特に人気と需要のあるギフト券なので、多くのサイトで買取率が高くなっています。しかし、Appleギフトカードを含むデジタルギフト券の買取率は常に変わらないということはなく、実は日々変動しています。

そのため、以前サイトで見た買取率が高かったから後日申し込みをしようとしたら買取率が下がっていてがっかりする、というパターンは珍しくはないですし、逆のパターンもありえます。

Appleギフトカードを希望の買取率で現金化したいなら、サイトを見て納得のいく買取率になっているタイミングで、その日のうちに買取申し込みをすることをおすすめします。

信頼できる優良サイトを利用する

ギフト券買取サイトは、インターネット検索をすればたくさん出てくるので、どのサイトを選べばいいかわからないと悩む人もいるでしょう。どのサイトでも同じだろうとか、とりあえず買取率が高いサイトを選ぼうとか思う人もいるかもしれません。

しかし、これだけたくさんのギフト券買取サイトが存在するということは、中には悪質な詐欺サイトが存在する可能性もあります。

  • ギフトコードを送信したのにお金が振り込まれなかった
  • サイトで案内されていた買取率より実際はかなり低かった
  • 個人情報を盗まれて悪用された

などという被害に遭うケースもあります。

特にAppleギフトカードは、人気のあるデジタルギフト券なので、高価買取をすると宣伝している詐欺サイトがあることが考えられます。被害に遭わないためには、信頼できる優良サイトを選ぶことが非常に大切です。

公式サイトで会社概要が詳しく記載されているか、古物商許可番号が記載しているか、知名度や実績から信頼できるサイトであるかをチェックしましょう。

口コミ評価も参考にしたり、不明な点があれば申し込み前に問い合わせをしてみることもおすすめします。

現金化は規約違反となる

クレジットカードで購入したAppleギフトカードを現金化することや、不要となった未使用のAppleギフトカードを転売することは違法行為ではないため、発覚したからといって警察につかまったり処罰されたりすることはありません。

ただし、各カード会社では現金化を目的としたクレジットカードの利用を禁止しています。もしカード会社にバレてしまうと、カード利用停止などの厳しい措置がとられます。

また、Appleでも現金化目的でのギフトカードの購入を規約違反としているため、発覚した場合にはアカウント停止などの処分となる可能性があります。

高頻度、または不自然に大量に高額のAppleギフトカードを購入すると、現金化を目的としていると疑われやすいので注意しましょう。

使用済みのAppleギフトカードは買取してもらえない

Appleギフトカードは、Apple IDにチャージすることで使用することが可能となります。しかし、その時点でそのAppleギフトカードは残高を全く使っていなくても使用済みとなり、他者に譲渡することができなくなります。

このような使用済みのAppleギフトカードは、買取サイトでは買取対象外となります。現金化する予定があるAppleギフトカードは、Apple IDにチャージしないように注意してください。

Appleギフトカードをクレジットカードで購入する方法まとめ

Appleギフトカードは、店舗では原則として現金での購入となりますが、オンラインではEメールタイプをクレジットカードで購入することが可能です。

現金がないけれどAppleギフトカードを購入したい、という場合にはオンラインでEメールタイプを購入してください。

クレジットカードで購入したAppleギフトカードは、ギフト券買取サイトで現金化するのがおすすめです。

Appleギフトカードは高い買取率で現金化することが可能ですが、この記事で説明した注意点もしっかり頭に入れておきましょう。