そんなときに、ギフト券買取業者を利用したくなりますよね。
しかし、Amazonギフト券買取を利用する場合、一番注意しなければいけないのはカードタイプは一定の条件があるうえに、コンビニで売られているものは買取を行っていない業者が多いということ。
をまとめてました。
目次
カードタイプのAmazonギフト券買取が可能な業者
買取ボブ
業者名 | 公式URL | 買取可能なAmazonギフト券 | カードタイプの買取条件 |
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買取ボブ | https://kaitoribob.com/ | Eメールタイプ・カードタイプ・印刷タイプ | ・カードタイプ・印刷タイプの買取には時間が掛かる ・購入時のレシートの画像を提示を求められる場合がある |
買取ボブでは、Eメールタイプもカードタイプも同じ買取価格で買い取っており、買取率は80%程度です。
24時間営業で、振込まで最短30分なのでその日に現金が必要な方にも重宝されています。
振込手数料は無料なので査定金額そのまま口座に振り込んでもらえます。
買取大和
業者名 | 公式URL | 買取可能なAmazonギフト券 | カードタイプの買取条件 |
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買取大和 | https://kaitoriyamato.com/ | Eメールタイプ・カードタイプ・印刷タイプ | ・「AQ・WA」不可 ・券種によってはレシートが必要 |
買取大和は、買取率80%でカードタイプ、印刷タイプのAmazonギフト券を買い取っています。
2回目以降も変わらず高めの買取率となっているので、リピートして利用したい方にもおすすめです。
ただし、買取大和は「AQ・WA」で始まるAmazonギフト券の買取は行っていないので、コンビニで購入したAmazonギフト券を換金したい方は別業者を利用した方がいいでしょう。
アマトレード
業者名 | 公式URL | 買取可能なAmazonギフト券 | カードタイプの買取条件 |
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アマトレード | https://www.amatrade.net/ | Eメールタイプ・カードタイプ・印刷タイプ | ・「AQ・WA」不可 ・券種によってはレシートが必要 |
アマトレードは、初回80%でAmazonギフト券を買い取っているサイトです。創業20年の実績と信頼で多くの利用者に親しまれています。振込手数料も無料で、最短60分で口座に振り込み。振込手数料も無料なので安心です。
アマトレードも同様に、コンビニで購入したカードタイプのギフト券の買取は行っていません。
ギフトアニマル
業者名 | 公式URL | 買取可能なAmazonギフト券 | カードタイプの買取条件 |
---|---|---|---|
ギフトアニマル/td> | https://gift-animals.com/ | Eメールタイプ・カードタイプ・印刷タイプ | ・カードタイプ・印刷タイプの買取には時間が掛かる ・購入時のレシートの画像を提示を求められる場合がある |
ギフトアニマルは、申込から振込まで時間がかかる難点はありますが、カードタイプ、印刷タイプのAmazonギフト券の買取が可能です。
ただし、購入時のレシート画像を提示しなければならない場合があるので換金前提でAmazonギフト券を購入している方はしっかりと保管しておきましょう。
買取デラックス
業者名 | 公式URL | 買取可能なAmazonギフト券 | カードタイプの買取条件 |
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買取デラックス/td> | https://kaitori-dx.com/ | Eメールタイプ・カードタイプ・印刷タイプ | ・カードタイプ・印刷タイプの買取には時間が掛かる ・購入時のレシートの画像を提示を求められる場合がある |
買取デラックスも、カードタイプのAmazonギフト券が買取可能です。特に買取率が下がったり、買取に条件があるわけではありませんが、カードタイプは査定に時間がかかることから公式サイトに表示されている振込までの時間より30分多く見ておいた方がいいでしょう。
また、申込金額や内容によっては購入時のレシートの提示を求められる場合もあるのでスムーズな取引を行いたい場合は予め用意しておくようにしましょう。
カードタイプのAmazonギフト券を買い取ってもらう条件
Amazonギフト券カータイプを買い取ってもらう条件を、以下にまとめました。
1つずつ、詳しく見ていきましょう。
未使用のAmazonギフト券であること
買い取ってもらうカードタイプのAmazonギフト券は未使用品であることが条件となります。
アカウントに一度登録してしまうと未使用品でなくなるため、くれぐれもコードの登録はしないようにしましょう。
有効期限の切れていないことが前提条件
カードタイプに限らず、どのタイプにも共通する買取条件としては、有効期限が切れていないことが大前提です。
Amazonギフト券も現在では有効期限が10年に延長されましたが、それ以前はカードタイプだと1年しか有効期限がありませんでした。
カードタイプ 発行日より1年
2017年7月24日以降
カードタイプを含む全タイプ 発行日より10年
カードタイプのAmazonギフト券を買取可能な業者であっても、有効期限が切れていれば当然のことながら買取できません。
カードタイプの買取には購入時のレシートが必要
カードタイプのAmazonギフト券を買取してもらうには、ギフト券番号と購入時に発行されたレシートの両方の写真を揃えることが条件となってきます。
通常であれば有効期限内とアカウント未登録だけがAmazonギフト券の買取条件で、それを満たしていればスムーズに買取ってもらえますが、コンビニ等の店舗から購入したカードタイプのAmazonギフト券は正規に購入された品であることを証明する必要があります。
実際に買取を行う際にはカードそのものを買取業者に郵送する必要はなく、レシートを撮影した画像をメールで送信するのが一般的です。
Amazonギフト券の買取に必要なギフト券番号を送信する際には、カード裏面のスクラッチを削って表示させたギフトコードを同様に撮影してメールに添付することになります。
Amazonギフト券のコードの桁数もチェック
Amazonギフト券に記載されているコードの桁数によっては買取をおこなっていない買取業者もあります。
たとえば、「バイカ」の場合
- 4桁-6桁-4桁の計14桁
- 4桁-6桁-5桁の計15桁
であれば、カードタイプのギフト券でも買い取りが可能です。買い取ってもらう前に、コードの桁数も確認しておきましょう。
カードタイプのAmazonギフト券に買取条件が設定されている理由
カードタイプのAmazonギフト券のみ買取の条件が厳しくなっているのは、業者が買取した後でAmazon側から「保留中」の扱いにされて使用できなくなるケースが相次いだという背景があります。
本来使えるはずのAmazonギフト券が保留中とされるケースで最も多いのは、特殊詐欺に利用されていたという事例です。
架空請求などの手口で現金を騙し取る詐欺の被害は後を絶ちませんが、近年は追跡されにくいAmazonギフト券を利用する手口が急増しています。
架空請求詐欺の被害者が代金の支払い方法として犯人側から指定されるのは、コンビニから現金で簡単に購入できるカードタイプのAmazonギフト券が大半です。
詐欺グループでは騙し取ったAmazonギフト券の番号を買取業者に送信し、詐欺被害が発覚する前に換金するのを常套手段としています。
換金に利用された買取業者の側でも、買い取ったAmazonギフト券が被害発覚後に保留中で使えなくなれば、騙された人と同様の損害が発生することになります。
そうしたトラブルが相次いだために、現在ではカードタイプのAmazonギフト券を買取しない業者が増え、買取している業者でもレシートの提示を買取条件に加えるようになったのです。
カードタイプのAmazonギフト券を買い取ってもらう際の注意点
架空請求詐欺への対策が強化された影響でカードタイプのAmazonギフト券は買取できる業者が少なくなりましたが、以上のような手間を厭わなければ買取可能な業者はまだ存在します。
無用のトラブルを避けるためにも、以下のようなポイントに注意して買取業者を選ぶことが大切になってきます。
「AQ/WA」はNGな場合が多い
購入したAmazonギフト券のコードを確認することができるなら、AQやWAといったコードの頭文字も確認しておいた方がいいでしょう。
そもそも、コンビニや量販店で購入したギフト券を買い取っていない業者もいます。
この条件は買取業者によって異なるため、事前に確認しておくことをオススメします。
AQのアマギフを買い取る業者が少ない理由とは?
カードタイプのAmazonギフト券買取サイトと買取条件まとめ
カードタイプのAmazonギフト券は業者によって異なる買取条件が設定されているため、スムーズな買取が難しいところもあります。
しかし、買取実績が豊富な買取業者を利用することでその日のうちに換金することも可能です。
カードタイプのAmazonギフト券を買い取ってもらう前に確認することをまとめると・・・。
- カードの有効期限を確認
- カードのコードを確認
- 購入時のレシートの有無を確認
- カードタイプの買取率を確認
- 実際の振込金額を事前に確認
最低でも上記の内容は買取業者にコードを教える前に確認しておきましょう。