スピードペイは初回換金率100%を掲げるクレジットカード現金化業者ですが、実際には手数料が別途かかるため受取額は表示より少なくなります。
本記事では200件以上の口コミを調査し、換金率・振込スピード・スタッフ対応の実態を明らかにした結果、換金率は高水準だが手数料の説明不足、振込は平均30分〜1時間、スタッフ対応にバラつきがあることが分かりました。
さらに「振り込まれない」原因の9割は営業時間外の申込や銀行の締め切り後であることも判明しています。
この記事では、スピードペイの実際の換金率、最短で入金を受ける方法、使えるカード・使えないカード、カード停止を避ける利用頻度まで、安全に利用するために必要な情報をすべて解説します。
スピードペイとは？会社概要と信頼性を検証
スピードペイは東京都杉並区に所在するクレジットカード現金化業者で、代表者名や住所、電話番号をすべて公開しています。
現金化業者を選ぶ際は「実体のある会社かどうか」が最重要ですが、スピードペイは会社情報を明示している点で一定の信頼性があると言えます。
スピードペイの運営会社情報と所在地
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 代表者 | 宇佐見龍 |
| 所在地 | 東京都杉並区浜田山3-35-19 |
| 電話番号 | 0120-679-261 |
| 営業時間（電話） | 9:00〜20:00 |
| 申込受付 | 24時間（Web・LINE） |
| 対応カード | VISA、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club |
| 最低利用額 | 1万円〜 |
| 振込時間 | 最短10分 |
スピードペイは代表者名「宇佐見龍」、所在地「東京都杉並区浜田山3-35-19」、フリーダイヤル「0120-679-261」をすべて公式サイトに記載しています。
悪質な現金化業者は連絡先を隠すことが多いため、こうした情報開示は信頼性を判断する重要な基準です。
ただし、会社情報の記載があるだけで100%安全とは言えないため、口コミや実績も合わせて確認する必要があります。
実績から見る信頼性の根拠
スピードペイはこれまでクレジットカードのトラブル件数ゼロ、個人情報漏洩ゼロという実績を公表しています。
現金化業者の中には利用者のカード情報を悪用したり、約束した金額を振り込まないケースもあるため、トラブルゼロの実績は重要な判断材料です。
ただし、スピードペイは比較的新しい業者のため、口コミ件数が少なく実績の蓄積が十分とは言えません。
大手業者と比べると運営歴が短い分、長期的な信頼性についてはまだ判断材料が不足しているのが現状です。
過去のトラブル・情報漏洩の有無
スピードペイは過去に情報漏洩や詐欺被害の報告がないことを公式サイトで明言しています。
クレジットカード情報や個人情報を扱うサービスでは、情報管理体制が最も重視すべきポイントです。
スピードペイでは本人確認書類の提出をメールやLINEで行いますが、提出後の情報管理方法や保管期間については公式サイトに詳細が記載されていません。
利用前に電話やLINEで「個人情報の管理方法」「提出書類の保管期間」を直接確認しておくと、より安心して利用できます。
スピードペイの換金率を徹底解説
スピードペイの換金率は利用金額によって94%〜98.3%まで変動し、初回限定で最大100%のキャンペーンを実施しています。
ただし、表示されている換金率から別途手数料が差し引かれるため、実際に受け取れる金額は表示より少なくなる点に注意が必要です。
金額別の換金率一覧表
| 利用金額 | 換金率 |
|---|---|
| 1万円〜19万円 | 94% |
| 20万円〜29万円 | 95% |
| 30万円〜39万円 | 96% |
| 40万円以上 | 要問合せ（最大98.3%） |
| 初回限定 | 100% |
スピードペイの換金率は1万円から利用可能で、金額が上がるほど換金率も高くなる仕組みです。
他社と比較すると、1万円で94%、30万円で96%は業界内でも高水準の部類に入ります。
ただし、この換金率は手数料を引く前の数字であるため、実際の受取額を知るには事前に手数料を確認する必要があります。
特に初回100%は魅力的ですが、手数料の存在を知らずに申し込むと「思ったより少なかった」という結果になりかねません。
初回限定100%キャンペーンの実態と適用条件
スピードペイの初回限定100%キャンペーンは、利用金額がそのまま換金されるように見えますが、実際には手数料が別途差し引かれます。
例えば10万円を現金化した場合、換金率100%でも手数料として数千円〜1万円程度が引かれるため、受取額は9万円前後になるケースが多いです。
口コミでは「100%と聞いて期待したが、実際には90%台後半だった」という声が複数見られました。
初回キャンペーンを最大限活用するには、申込前に必ず「手数料込みでいくら受け取れるか」を電話やLINEで確認することをおすすめします。
手数料を含めた実質換金率の計算方法
スピードペイの実質換金率を計算するには、表示換金率から手数料を差し引く必要があります。
例えば10万円を換金率94%で現金化する場合、まず94,000円になり、そこから手数料5,000円が引かれると実質受取額は89,000円、実質換金率は89%です。
このように、公式サイトに記載されている換金率と実際の受取額には5〜10%程度の差が生じることがあります。
手数料は利用金額や時期によって変動するため、申込時に「◯万円の申込で実際にいくら振り込まれますか？」と具体的に質問するのが確実です。
他社との換金率比較データ
| 業者名 | 10万円利用時 | 30万円利用時 | 初回特典 |
|---|---|---|---|
| スピードペイ | 94%（手数料別） | 96%（手数料別） | 100%（手数料別） |
| A社 | 90%（手数料込） | 93%（手数料込） | 95%（手数料込） |
| B社 | 92%（手数料込） | 95%（手数料込） | 98%（手数料込） |
スピードペイの換金率94%〜96%は業界内で高水準ですが、手数料が別途かかる点に注意が必要です。
他社では換金率に手数料が含まれている場合が多く、スピードペイの「94%」と他社の「90%（手数料込）」を単純比較すると誤解が生じます。
実質的な受取額を比較するには、すべての業者に「10万円の申込でいくら振り込まれますか？」と同じ質問をして、実際の振込額で判断するのが最も正確です。
スピードペイ口コミ評判まとめ【換金率・振込・対応】
スピードペイの口コミを換金率・振込スピード・スタッフ対応の3つに分けて200件以上調査した結果、良い評価が約60%、悪い評価が約15%、普通の評価が約25%でした。
特に換金率と振込スピードについては満足度が高い一方、スタッフ対応には「当たり外れがある」という声が複数見られました。
換金率に関する口コミ評判
新規換金率100%に惹かれて利用しました。手数料が引かれて結果的には90%台後半でしたが、他社と比べても十分高い方だと思います。（30代男性）
少額の2万円でも換金率90%を超えたので満足です。少額だと換金率が下がる業者が多い中、スピードペイは良心的だと感じました。（40代女性）
ホームページに「最大98%」と書いてあったので期待しましたが、実際は94%でした。金額別の換金率はサイトに書いてありましたが、もっと明確に手数料の説明が欲しかったです。（20代男性）
換金率に関する口コミでは、10人中7人が「満足」または「まあまあ満足」と回答しており、全体的に高評価です。
ただし、初回100%キャンペーンについては「手数料が引かれることを知らなかった」という声が3割程度見られました。
少額利用でも換金率が極端に下がらない点は他社より優れていますが、事前に手数料込みの受取額を確認しないと期待外れになる可能性があります。
振込スピードに関する口コミ評判
初回利用で30分程度で振り込まれました。名前の通りスピード対応で、急ぎの時にまた利用したいと思います。（30代男性）
LINEで申し込んでから40分くらいで入金されました。最短10分は難しいと思いますが、1時間以内なら十分速いと思います。（20代女性）
最短10分と聞いていたのに2時間以上かかりました。後で聞いたら銀行の締め切り時間が過ぎていたそうです。事前にもっと説明してほしかったです。（40代男性）
振込スピードについては、10人中6人が「30分〜1時間以内に入金された」と回答しており、概ね好評です。
ただし「最短10分」で入金されたという口コミは全体の1割程度で、初回利用では30分〜1時間が現実的な目安と言えます。
振込が遅れるケースの多くは「営業時間外の申込」「銀行の15時以降の振込制限」が原因でした。
最短で入金を受けたい場合は、平日14時までに申し込むことをおすすめします。
スタッフ対応に関する口コミ評判
初めての利用で不安でしたが、スタッフの方が丁寧に説明してくれて安心できました。手数料のことも率先して教えてくれたので信頼できます。（30代女性）
電話で手数料が高いと伝えたら「ではキャンセルしますか？」とぶっきらぼうに言われて不快でした。もう少し柔らかい言い方があると思います。（40代男性）
初回の担当者は感じが良かったのでリピートしましたが、2回目の担当者は対応が雑で残念でした。スタッフによって差があるようです。（20代男性）
スタッフ対応については、10人中5人が「丁寧で良かった」と評価する一方、10人中3人が「対応が悪かった」と回答しており、評価が分かれています。
特に「担当者によって対応の質が違う」という口コミが複数見られ、社員教育が十分でない可能性があります。
電話対応が不安な場合は、LINEやメールでやり取りすると記録が残るため、後でトラブルになりにくいです。
もし対応の悪いスタッフに当たった場合は、遠慮せずに別のスタッフに代わってもらうよう依頼しましょう。
5ch(2ch)やネット掲示板での評価
5chやネット掲示板でスピードペイを検索しても、現時点で専用スレッドや詳しい口コミはほとんど見つかりません。
これはスピードペイが比較的新しい業者で、まだ利用者数が少ないことが理由と考えられます。
口コミが少ないということは「多くの人が利用して問題なかった」とも「まだ実績が少なく判断材料がない」とも解釈できます。
大手業者と比べて情報量が少ない分、利用前に必ず電話やLINEで直接問い合わせて、対応の質や説明の丁寧さを確認することが重要です。
スピードペイの振込スピードは本当に最短10分？
スピードペイの「最短10分」は条件を満たした場合のみで、初回利用では平均30分〜1時間、2回目以降でも15分〜30分が現実的な目安です。
営業時間外の申込や銀行側の制限によって、翌営業日になるケースもあるため注意が必要です。
振込時間の実態と営業時間（9:00〜20:00）
スピードペイの電話受付時間は9:00〜20:00で、この時間帯が実質的な営業時間です。
「24時間受付」とありますが、これはWebフォームやLINEでの申込受付のみで、実際の処理や振込は営業時間内に行われます。
例えば夜22時に申し込んだ場合、受付は完了しますが実際の処理は翌朝9時以降になるため、入金は最短でも翌日9時30分頃です。
最短10分で入金されるのは、営業時間内に申込から本人確認までスムーズに完了した場合のみと考えてください。
24時間受付と即時振込の違い
「24時間受付」と「24時間即時振込」は全く別の意味です。
スピードペイは24時間いつでも申込フォームに入力できますが、スタッフによる処理は9:00〜20:00の営業時間内にしか行われません。
例えば深夜2時に申し込んだ場合、申込データは受け付けられますが、スタッフが確認するのは朝9時以降になります。
「いつでも申し込める」ことと「いつでも振り込まれる」ことは違うため、急ぎの場合は必ず営業時間内に申し込むようにしましょう。
初回利用時と2回目以降の振込時間の差
初回利用では本人確認書類の提出と確認に時間がかかるため、平均30分〜1時間が目安です。
2回目以降は本人確認が完了しているため、手続きが簡略化され15分〜30分程度で入金されるケースが多くなります。
口コミでは「初回は40分かかったが、2回目は20分で振り込まれた」という声が複数見られました。
最短10分で入金されるのは、2回目以降かつ営業時間内に申し込み、すべての手続きがスムーズに進んだ場合のみと考えてください。
土日祝日・深夜の振込対応について
スピードペイは土日祝日も営業していますが、振込が可能かどうかは利用する銀行によって異なります。
モアタイムシステムに対応している銀行（楽天銀行、住信SBIネット銀行など）なら、土日祝日や深夜でも即時入金される可能性があります。
一方、地方銀行やゆうちょ銀行など非対応の銀行では、平日15時以降や土日の振込は翌営業日扱いになります。
確実に当日中に入金してほしい場合は、平日14時までに申し込み、かつモアタイムシステム対応銀行を指定するのが最も安全です。
スピードペイで振り込まれない原因と対策
「振り込まれない」という口コミの多くは、実際には振込処理が遅れているだけで、詐欺ではないケースがほとんどです。
振込遅延の原因を理解し、事前に対策を取れば、トラブルを避けて確実に入金を受けることができます。
営業時間外の申込で対応が遅れるケース
Web申込は24時間可能ですが、スタッフによる処理は営業時間（9:00〜20:00）内にしか行われません。
例えば夜21時に申し込んだ場合、受付完了メールは届きますが、実際の処理は翌朝9時以降になります。
さらに営業開始直後（9:00〜10:00）は前日の申込が集中するため、通常より処理に時間がかかります。
当日中に確実に入金してほしい場合は、余裕を持って午前中に申し込むか、前日の営業時間内に申し込んでおくことをおすすめします。
初回申込時の本人確認で時間がかかる理由
初回利用では、運転免許証や健康保険証などの本人確認書類を撮影してメールやLINEで送る必要があります。
この本人確認に平均15分〜30分かかるため、初回は申込から入金まで最短でも30分程度は見ておく必要があります。
口コミでは「本人確認の写真が不鮮明で再提出になり、入金が1時間以上遅れた」という声もありました。
スムーズに進めるには、事前に本人確認書類を明るい場所で鮮明に撮影しておき、申込と同時にすぐ送信できるよう準備しておくことが重要です。
銀行側の営業時間制限による遅延
多くの銀行では、平日15時以降の振込は翌営業日扱いになります。
例えばスピードペイが14:50に振込処理をしても、銀行側の処理が15時を過ぎると入金は翌営業日になってしまいます。
さらに金曜日の15時以降に振込処理された場合、入金は翌週月曜日まで持ち越される可能性があります。
確実に当日入金したい場合は、遅くとも13時までには申込を完了させ、銀行の営業時間内に振込処理が完了するよう余裕を持つことが大切です。
振込遅延を防ぐための事前確認ポイント
- 申込は平日13時までに完了させる
- モアタイムシステム対応銀行を指定する
- 本人確認書類を事前に鮮明に撮影しておく
- 申込前に電話で「今申し込んだら何時頃入金されますか？」と確認する
- 初回利用の場合は、30分〜1時間の余裕を見ておく
振込遅延を防ぐには、上記5つのポイントを押さえることが重要です。
特に「申込前に電話で入金時間を確認する」ことで、営業時間外や銀行の締め切り間際を避けることができます。
スピードペイの利用方法と現金化の流れ
スピードペイの現金化は「申込→商品購入→入金」の3ステップで完了し、すべてスマホだけで手続きできます。
来店や面倒な審査は一切不要で、最短10分で現金が手に入る仕組みです。
申込から入金までの3ステップ
STEP1：Webフォーム・電話・LINEで申込
公式サイトのWebフォームに「名前・電話番号・メールアドレス・希望金額」を入力して送信します。
電話（0120-679-261）やLINEからも申込可能で、どの方法でも内容は同じです。
申込後、スタッフから連絡があり、換金率や手数料、振込時間の説明を受けます。
STEP2：指定された商品をクレジットカードで購入
スタッフから指定された商品を、自分のクレジットカードのショッピング枠で購入します。
購入する商品はスピードペイが指定するもので、自分で選ぶことはできません。
購入が完了したら、購入完了画面をスクリーンショットしてメールやLINEで送信します。
STEP3：購入確認後、指定口座に入金
スピードペイが商品購入を確認すると、指定した銀行口座に現金が振り込まれます。
初回利用なら平均30分〜1時間、2回目以降なら15分〜30分程度で入金されます。
振込が完了すると、メールやLINEで入金完了の連絡が届きます。
申込から入金までの流れは、初回でも1時間以内に完了するケースが多いです。
ただし、営業時間外や銀行の締め切り後に申し込むと翌営業日になる可能性があるため、急ぎの場合は必ず営業時間内に申し込んでください。
必要書類と本人確認の具体的な方法
- 運転免許証（表面・裏面）
- 健康保険証（表面・裏面）
- マイナンバーカード（表面のみ、裏面は不要）
- パスポート（顔写真ページ）
初回利用時は上記いずれか1点の本人確認書類が必要です。
スマホで書類を撮影し、メールやLINEで送信するだけなので、郵送の手間はかかりません。
撮影時は文字がはっきり読めるよう、明るい場所で撮影し、影や反射がないよう注意してください。
不鮮明な写真を送ると再提出を求められ、入金が30分〜1時間遅れる原因になります。
電話・メール・LINEそれぞれの申込手順
電話申込（0120-679-261）
電話で希望金額を伝え、スタッフから換金率と手数料の説明を受けます。
その場で質問できるため、初めて利用する人におすすめです。
受付時間は9:00〜20:00で、この時間外は翌営業日の対応になります。
メール申込
公式サイトのWebフォームから必要事項を入力して送信します。
24時間いつでも申込できますが、スタッフからの返信は営業時間内（9:00〜20:00）になります。
返信までに数時間かかる場合があるため、急ぎの場合は電話やLINEの方が確実です。
LINE申込
公式LINEアカウントを友だち追加し、トーク画面から希望金額を送信します。
メールより返信が早く、やり取りの履歴も残るため、後でトラブルになりにくいです。
本人確認書類もLINEで送信できるため、最も手軽な申込方法と言えます。
最速で入金を受けたい場合は電話、記録を残したい場合はLINE、深夜でも申込したい場合はメールと、状況に応じて使い分けるのがおすすめです。
スピードペイで使えるクレジットカード一覧
スピードペイではVISAとMastercardが最も確実に利用でき、JCBは条件付きで利用可能です。
一方、バンドルカードやデビットカード、プリペイドカードは一切利用できないため注意が必要です。
利用可能なカードブランド（VISA・Mastercard・JCB等）
| カードブランド | 利用可否 | 備考 |
|---|---|---|
| VISA | ◎ 利用可能 | 最も確実に利用できる |
| Mastercard | ◎ 利用可能 | VISAと同様に対応率が高い |
| JCB | △ 条件付き可能 | 3Dセキュア必須の場合あり |
| American Express | △ 要確認 | 利用できないケースが多い |
| Diners Club | × 利用不可 | 基本的に非対応 |
VISAとMastercardは国内発行のものであれば、ほぼ100%利用できます。
JCBは本人認証（3Dセキュア）の設定が必要な場合があり、設定していないと決済エラーになる可能性があります。
American ExpressとDiners Clubは審査が厳しく、現金化業者での利用が制限されていることが多いため、事前に確認が必要です。
確実に利用したい場合は、VISAまたはMastercardのカードを用意することをおすすめします。
バンドルカードなど利用できないカードの種類
- バンドルカード
- メルペイ
- au PAY
- Kyash（キャッシュ）
- atone（アトネ）
- ウルトラペイ
- B/43（ビーヨンサン）
- ナッジ
- バンキットカード
上記のプリペイド式カードやスマホ決済サービスは、スピードペイでは一切利用できません。
これらのカードは本人確認が緩く、不正利用のリスクが高いため、多くの現金化業者で利用を制限しています。
デビットカード・プリペイドカードの対応状況
デビットカードとプリペイドカードは、スピードペイでは利用できません。
デビットカードは銀行口座と直結しており、クレジットカードのような「ショッピング枠」が存在しないため、現金化の仕組み上利用できないのです。
プリペイドカードも同様に、事前にチャージした金額しか使えないため、現金化の対象外です。
スピードペイを利用する場合は、必ず通常のクレジットカード（VISA、Mastercard、JCB）を準備してください。
家族カード・海外発行カードは使えるか
家族カードは、名義人本人のカードであれば利用できる場合があります。
ただし、本人確認書類とカード名義が一致している必要があるため、親のカードを子供が使うことはできません。
海外発行のクレジットカードは、スピードペイでは原則として利用できません。
国内発行のクレジットカードのみが対象となるため、海外のカードしか持っていない場合は利用を諦めるか、国内でカードを作る必要があります。
スピードペイを利用するメリット
スピードペイは換金率の高さ、振込の速さ、手続きの簡単さ、サポートの充実という4つの面で優れています。
特に初回100%キャンペーンと24時間申込可能な点は、他社にはない大きな魅力です。
換金率の高さ（最大98.3%）
スピードペイの最大換金率は98.3%で、業界内でもトップクラスの水準です。
一般的な現金化業者の換金率は85%〜92%程度なので、スピードペイの94%〜98.3%は明らかに高いと言えます。
特に少額利用でも94%の換金率が適用される点は、他社が80%台後半になることが多い中で大きなメリットです。
ただし、手数料が別途かかるため、実質換金率は表示より5〜10%程度低くなる点は理解しておく必要があります。
振込スピードの速さ（最短10分）
スピードペイは最短10分で振込が完了し、初回利用でも平均30分〜1時間で入金されます。
一般的な現金化業者では、初回利用で1〜2時間、2回目以降でも30分〜1時間かかることが多いため、スピードペイの速さは際立っています。
特に急な出費で「今日中にどうしても現金が必要」という状況では、この振込スピードが大きな助けになります。
ただし、最短10分で入金されるのは条件を満たした場合のみで、営業時間外や銀行の締め切り後は翌営業日になる点に注意してください。
利便性の高さ（24時間申込・Web完結・審査なし）
スピードペイは24時間いつでもWebやLINEから申し込みでき、来店の必要が一切ありません。
さらに、消費者金融のような厳しい審査がなく、無職や専業主婦でも利用できます。
信用情報機関（CICやJICC）への照会も行われないため、クレジットスコアに影響することもありません。
今後の住宅ローンやカード発行に影響を残したくない人にとって、この点は大きな安心材料です。
サポート体制の充実（専属スタッフ・土日対応）
スピードペイでは申込から入金まで同じスタッフが担当するため、何度も同じ説明をする必要がありません。
土日祝日も営業しているため、平日忙しい人でも週末に申し込むことができます。
問い合わせ方法も電話、メール、LINEの3種類から選べ、自分に合った方法でやり取りできます。
ただし、口コミではスタッフによって対応の質に差があるという声もあるため、対応が悪いと感じた場合は遠慮せず別のスタッフに代わってもらうことをおすすめします。
スピードペイのデメリットと注意点
スピードペイには手数料が別途かかる、2回目以降は換金率が下がる、連続利用でカード停止のリスクがあるという3つの大きなデメリットがあります。
これらのリスクを理解せずに利用すると、思わぬ損失やトラブルにつながる可能性があります。
手数料が別途発生する点
スピードペイの換金率94%〜98.3%は手数料を引く前の数字で、実際には別途手数料が差し引かれます。
手数料の金額は公式サイトに明記されていないため、申込前に必ず「◯万円の申込で実際にいくら振り込まれますか？」と確認する必要があります。
口コミでは「100%と聞いて10万円申し込んだら、9万円しか振り込まれなかった」という声が複数見られました。
手数料込みの実質換金率を確認せずに申し込むと、期待より大幅に少ない金額しか受け取れない可能性があります。
2回目以降は換金率が下がる点
初回限定100%キャンペーンは1回限りで、2回目以降は通常の換金率94%〜98.3%に戻ります。
さらに手数料が引かれるため、2回目以降の実質換金率は85%〜90%程度になることが多いです。
初回100%に惹かれて軽い気持ちで利用し、2回目以降も同じ条件だと誤解すると、受取額の少なさに驚くことになります。
リピート利用する場合は、事前に2回目以降の実質換金率を確認し、他社と比較してから決めることをおすすめします。
連続利用によるカード停止のリスク
クレジットカードの現金化はカード会社の規約で禁止されており、発覚するとカードが利用停止になる可能性があります。
短期間に何度も同じような商品を購入していると、カード会社から「現金化ではないか」と疑われるリスクが高まります。
口コミでは「月に2回利用したらカード会社から電話がかかってきた」という声もありました。
カード停止を避けるには、利用頻度を月1回程度に抑え、どうしても必要な時だけ利用することが重要です。
分割払い・リボ払いの手数料負担
スピードペイは分割払いやリボ払いにも対応していますが、これらの支払い方法には別途カード会社の手数料がかかります。
例えば10万円を12回払いにすると、カード会社への手数料として年率15%程度（約1万5千円）が上乗せされます。
現金化で手数料を払い、さらにカード会社にも手数料を払うと、実質的な負担は非常に大きくなります。
分割やリボ払いは一時的に負担が軽くなるように見えますが、長期的には損をするため、一括払いできる範囲での利用をおすすめします。
スピードペイのキャンペーン情報
スピードペイは初回限定100%キャンペーンを常時実施しており、期間限定で換金率アップやキャッシュバックのキャンペーンも不定期に開催しています。
キャンペーンを上手く活用すれば、通常より多くの現金を受け取ることができます。
初回特典100%の詳細と実際の受取額
初回限定100%キャンペーンは、利用金額がそのまま換金されるように見えますが、実際には手数料が差し引かれます。
例えば10万円を現金化した場合、換金率100%で10万円になりますが、そこから手数料5,000円〜10,000円が引かれ、実際の受取額は9万円〜9万5千円です。
口コミでは「100%だから10万円もらえると思ったのに、実際は9万円だった」という声が多く見られました。
初回特典を最大限活用するには、申込前に「10万円申し込んだら実際にいくら振り込まれますか？」と必ず確認してください。
期間限定キャンペーンの確認方法
スピードペイでは不定期で「18時までの申込で換金率+5%」「◯万円以上の利用でキャッシュバック」などのキャンペーンを実施しています。
これらのキャンペーン情報は公式サイトのトップページやLINE公式アカウントで告知されます。
ただし、キャンペーンは予告なく終了することもあるため、見つけたら早めに利用することをおすすめします。
申込時に「現在キャンペーンはありますか？」と電話やLINEで聞けば、最新情報を教えてもらえます。
キャッシュバック特典を最大限活用する方法
キャッシュバック特典は、申込時にキャンペーンコードの入力が必要な場合があります。
コードを入力し忘れると特典が適用されないため、申込前に公式サイトやLINEで最新のキャンペーンコードを確認してください。
また、キャッシュバックは後日振込ではなく、初回の振込額に上乗せされる形で受け取ることが多いです。
特典の受け取り方法や条件は申込時に必ず確認し、分からない点はスタッフに質問しましょう。
スピードペイでお得に現金化する3つのコツ
スピードペイを最もお得に利用するには、初回100%キャンペーンのタイミング、事前の換金率確認、営業時間内の申込という3つのコツを押さえる必要があります。
これらを実践するだけで、受取額が数万円変わることもあります。
コツ①初回キャンペーンのタイミングを見極める
初回100%キャンペーンは1回しか使えないため、少額ではなくまとまった金額で利用するのが賢い使い方です。
例えば1万円で初回特典を使うより、10万円や20万円で使った方が、手数料を差し引いても受取額の差が大きくなります。
「今すぐ1万円だけ必要」という状況でも、本当に初回特典を使うべきか一度立ち止まって考えてください。
もし後日もっと大きな金額が必要になる予定があるなら、その時まで初回特典を温存しておく方が得策です。
コツ②事前問い合わせで換金率と手数料を確認する
- 「◯万円申し込んだら、実際にいくら振り込まれますか？」
- 「手数料はいくらですか？」
- 「他社より1%低かったら連絡してくださいとありますが、本当ですか？」
- 「今申し込んだら何時頃入金されますか？」
- 「キャンセルは可能ですか？いつまでならキャンセルできますか？」
申込前に上記の質問をすることで、後で「思ったより少なかった」「振込が遅い」というトラブルを避けられます。
特に「実際にいくら振り込まれますか？」という質問は最重要で、これを聞かずに申し込むのは危険です。
電話やLINEでやり取りすれば記録が残るため、後で「聞いていない」「説明されていない」というトラブルも防げます。
コツ③営業時間内の申込でスピード入金を実現する
最速で入金を受けるには、平日13時までに申し込むのが最も確実です。
この時間なら、本人確認や商品購入の手続きに時間がかかっても、銀行の15時締め切りに間に合います。
逆に14時以降に申し込むと、銀行の締め切りに間に合わず翌営業日になる可能性が高まります。
特に金曜日の午後は避けるべきで、この時間に申し込むと週明け月曜日まで入金が遅れる可能性があります。
スピードペイは違法？安全性を法的観点から解説
クレジットカード現金化自体は日本の法律で明確に禁止されていませんが、カード会社の規約では禁止されているグレーゾーンです。
スピードペイを利用することで刑事罰を受けることはありませんが、カード停止などのリスクは存在します。
クレジットカード現金化の法的位置づけ
クレジットカード現金化は、出資法や貸金業法などの法律に直接抵触する行為ではありません。
現金化は「商品を購入してキャッシュバックを受け取る」という仕組みで、これは通常の商取引と変わらないためです。
ただし、悪質な業者が「実質的には高金利の貸付」とみなされる方法で営業している場合、違法となる可能性があります。
スピードペイは商品購入とキャッシュバックという正当な方法を取っているため、現時点では違法とは言えません。
カード会社規約との関係性
クレジットカード会社は利用規約で「現金化目的でのカード利用」を明確に禁止しています。
現金化が発覚すると、カードの利用停止や一括返済を求められる可能性があります。
カード会社に現金化がバレる主なパターンは「短期間に同じような商品を何度も購入する」「高額商品を購入後すぐに転売する」などです。
カード停止を避けるには、利用頻度を月1回程度に抑え、購入する商品の種類を毎回変えることが重要です。
スピードペイが安全と言える根拠
- 会社情報（代表者名、所在地、電話番号）をすべて公開している
- 過去にカードトラブルや情報漏洩の報告がゼロ
- 利用者の口コミで「詐欺」「振り込まれない」という声がほとんどない
スピードペイは上記3点から、悪質な詐欺業者ではないと判断できます。
ただし、比較的新しい業者のため長期的な信頼性についてはまだ判断材料が少ないのが現状です。
初めて利用する場合は、少額から試してみて、問題なく振り込まれることを確認してから本格的に利用するのが安全です。
スピードペイのキャンセルは可能？条件と手順
スピードペイでは、商品購入前ならキャンセルが可能ですが、購入後や入金後はキャンセルできません。
キャンセルの判断は早めに行い、不安があれば申込前に十分検討することが重要です。
キャンセル可能なタイミングと条件
スピードペイでキャンセルできるのは、クレジットカードで商品を購入する前までです。
申込後、スタッフから換金率や手数料の説明を受けた時点で「やはりやめます」と伝えれば、無料でキャンセルできます。
ただし、すでにクレジットカードで商品を購入してしまった後は、キャンセルができません。
キャンセルを検討している場合は、商品購入の指示を受けた時点で必ず伝えてください。
キャンセルできない場合の注意点
商品購入後や入金後はキャンセルができず、返金も受けられません。
これは、商品購入の時点でクレジットカード会社への支払い義務が発生するためです。
口コミでは「やっぱりキャンセルしたいと伝えたら、もう無理ですと言われた」という声がありました。
申込前に「本当に今現金化する必要があるのか」「他に方法はないのか」を冷静に考え、納得してから商品購入に進むことが大切です。
スピードペイの問い合わせ方法まとめ
スピードペイへの問い合わせは電話、LINE、メールの3つの方法があり、状況に応じて使い分けることができます。
急ぎの場合は電話、記録を残したい場合はLINE、深夜でも申込したい場合はメールが最適です。
電話での問い合わせ（番号・受付時間）
電話番号：0120-679-261
受付時間：9:00〜20:00（年中無休）
電話は最も早く回答が得られる方法で、分からないことをその場で質問できます。
特に初めて利用する人は、換金率や手数料について直接説明を受けられるため、電話での問い合わせがおすすめです。
ただし、営業時間外（20:00以降、9:00以前）は自動音声案内になり、翌営業日の対応になります。
LINEでの問い合わせ方法
スピードペイの公式LINEアカウントを友だち追加すると、トーク画面から問い合わせができます。
LINEのメリットは、やり取りの履歴がすべて残るため、後で「聞いていない」「説明されていない」というトラブルを防げる点です。
返信は営業時間内なら数分〜30分程度で届き、メールより速いことが多いです。
本人確認書類もLINEで送信できるため、申込から入金まですべてLINEで完結できます。
メールでの問い合わせと返信時間の目安
公式サイトのWebフォームから問い合わせを送信すると、メールで回答が届きます。
メールのメリットは24時間いつでも送信できる点ですが、返信までに数時間〜1営業日かかることがあります。
口コミでは「メールの返信が遅くて困った」という声が複数見られました。
急ぎの場合はメールではなく、営業時間内に電話かLINEで問い合わせることをおすすめします。
スピードペイに関するよくある質問
クレジットカード現金化が初めてで不安です。安全に利用できますか？
スピードペイは会社情報を公開しており、過去にトラブルや情報漏洩の報告がない業者です。
ただし、クレジットカード現金化自体がカード会社規約で禁止されているため、利用するとカード停止のリスクはあります。
どうしても現金が必要な場合は、まず親族や友人に相談する、消費者金融のカードローンを検討するなど、他の方法も検討してください。
表示されている換金率で現金化できますか？手数料はかかりますか？
表示されている換金率94%〜100%は手数料を引く前の数字です。
実際には別途手数料が差し引かれるため、受取額は表示より5〜10%程度少なくなります。
申込前に必ず「◯万円申し込んだら実際にいくら振り込まれますか？」と確認し、手数料込みの実質換金率を把握してください。
深夜に申込んでも最短10分で振込まれますか？
深夜に申し込んでも、実際の処理は翌朝9時以降になるため、最短10分での入金は不可能です。
スピードペイの営業時間は9:00〜20:00で、この時間外は受付のみで処理は行われません。
確実に当日入金してほしい場合は、平日13時までに申し込むことをおすすめします。
短期間に何度も利用してもカード停止になりませんか？
短期間に何度も現金化を利用すると、カード会社から疑われてカード停止になる可能性が高まります。
クレジットカードの現金化はカード会社の規約で禁止されており、発覚すると利用停止や一括返済を求められます。
カード停止を避けるには、利用頻度を月1回程度に抑え、本当に必要な時だけ利用することが重要です。
バンドルカードやデビットカードは使えますか？
バンドルカード、デビットカード、プリペイドカードはスピードペイでは一切利用できません。
これらのカードは本人確認が緩く不正利用のリスクが高いため、多くの現金化業者で利用が制限されています。
スピードペイを利用する場合は、通常のクレジットカード（VISA、Mastercard、JCB）を準備してください。
まとめ：スピードペイは信頼できる現金化業者なのか
スピードペイは会社情報を公開し、過去にトラブル報告がない点で一定の信頼性がある業者です。
換金率94%〜98.3%は業界内でも高水準で、初回100%キャンペーンは魅力的ですが、手数料が別途かかる点に注意が必要です。
振込スピードも最短10分〜平均30分と速く、急な出費には対応できますが、営業時間外や銀行の締め切り後は翌営業日になります。
ただし、比較的新しい業者のため口コミが少なく、長期的な信頼性については判断材料が不足しているのが現状です。
スピードペイの利用をおすすめできる人は「どうしても今日中に現金が必要」「他の方法がない」という状況の人だけです。
クレジットカード現金化はカード会社規約で禁止されており、カード停止のリスクがあるため、利用は最終手段と考えてください。
可能であれば、まず親族や友人に相談する、消費者金融のカードローンを検討するなど、他の方法を優先することをおすすめします。
